[125][134]術後の痛みの完全コントロール |

エルコーニアレーザー脂肪吸引は周囲の組織へのダメージの少ない方法で、従来の脂肪吸引の治療方法に比べ手術後の痛みも軽微になっています。
とはいえ脂肪吸引施術後の早期は筋肉痛のように痛むという声もあり、これを完全にコントロールするのが課題の一つでした。
当院では、内服や坐薬などの痛み止めをその方の状態によって適切に処方しています。多くの方はこれで対処していただけますが、不安感などが強い方にはそれに対処するお薬を処方するなど、患者様の希望をお伺いした上で処方することもできます。「こんなこときいてもいいかしら・・」等とご心配なさらずに、気になることがありましたら、いつでもご相談ください。
また、当院では「24時間緊急サポート」として、脂肪吸引の施術をされた患者様の万一の緊急連絡にお応えできるよう体制を整えていますのでご安心ください。
 |
[125][125]インディバCET(高周波温熱トリートメント) |

脂肪吸引の施術後1週間〜10日までは、まだ腫れやむくみが残っている状態です。この腫れのある状態でよりよいマッサージをするのは大変ですね。
とはいうもののマッサージを怠ると美しい仕上がりにはなりません。
そこで活躍するのがインディバCET(高周波温熱トリートメント)です。むくみや腫れを抑え、エンダモロジーへの導入をスムーズに行っていくためのプレトリートメントです。
 |
[125][126]エンダモロジー(セルライト分解装置) |

さらに2週間〜3週間後に吸引部位は硬縮(脂肪吸引の施術後に部位が硬くなること)期に入ります。この硬縮期においてもマッサージが大切です。
固くなっていく部位を揉みほぐし、セルライト(脂肪細胞の塊)を分解していくことで脂肪吸引部位はなめらかな仕上がりとなります。そのために当院ではエンダモロジーというマッサージマシーンを使用します。
筋肉や皮膚に刺激を加えることにより、血液やリンパ液の流れをよくし、新陳代謝を高める作用があります。
同時に、真皮に働きかけコラーゲンを活性化し、お肌に張りとツヤのある質感をもたらします。脂肪吸引施術後の脂肪の再沈着を防ぎ、脂肪吸引によってリセットされたボディーラインを理想的な形に仕上げていく最終プロセスです。
もう一段上の仕上がりを目指す方には是非考えておいてもらいたいアフタートリートメントとなっています。

 |
[125][127]定期検診 |

脂肪吸引施術後の定期検診は、アフターメニューを実施しながら、クリニックにて1ヶ月後と3ヶ月後に行います。脂肪吸引施術後の経過をチェックすることで、患者様がかかえる不安を取り除きます。メンタルとフィジカル両面でのケアを行います。
定期健診は、クリニックにご来院の患者様へは直接ご案内しておりますが、プライバシーを考慮し、メールやお電話にての直接ご案内は控えさせていただいておりますので、ご希望の方はご都合のよろしいときにご連絡いただけますようお願いしております。
もちろんこれらの検診時以外でも、何か気になる点がおありでしたらいつでもご対応させていただきますので、お気兼ねなくご相談ください。
 |
[125][128]Webアフターカウンセリング |

脂肪吸引の施術を終えられた患者様の中には、脂肪吸引施術後のケアや経過について不安になる方もおられるようです。その不安を解消するために、当院ではインターネットを活用したアフターケアを実施しています。
もちろん直接クリニックへ来院していただいても結構ですが、インターネットなら、自宅にいながら不安を取り除くことができ、まさにタイムリーなコミュニケーションが可能となるからです。
「脂肪吸引の施術箇所がこんな風になっているのですが大丈夫でしょうか?」
そんなあなたの不安な質問に、適切なアドバイスと心の安らぎを提供できるように心がけています。
 |
[125][129]聖心CS調査フィードバックシステム |

当院では、アフターケアのメニューの中に、「聖心CS調査フィードバックシステム」といって、患者様の満足度を調査するシステムを設けています。
「面と向かってドクターやスタッフには言いにくい」「本当は不満があるのに言えない」など、直接対面では言えないようなことも、このシステムを通じてなら比較的スムーズにその声を拾うことができると考えているからです。
本格的なCS調査の導入は美容外科業界ではおそらく初めての試みですが「良いことも」「悪いことも」含めて真実の声をお聞きした上で、医療技術の向上や業務改善、または患者様とのコミュニケーション能力の向上に役立てたいと考えています。
調査方法はアンケート形式で来院時あるいはインターネット上から入力していただく方法をとっています。
調査結果は必ずしも良い結果ばかりとは限りません。
イメージのズレによる不満や受診者が重なって十分なケアができないことで患者様に不快な思いをさせてしまうこともあるかもしれません。
そう言った一つ一つの声を大切にしたいのです。
調査結果は、一旦、聖心CSセンターへ送られ、客観的な情報として院内システムに蓄積され、全クリニックが共有化した後、担当医師と関係スタッフへフィードバックされる仕組みを取っています。
これは医師やスタッフにも、客観的な視点をもたせるという意味で非常に大きな役割を果たしています。
 |
|
[113]施術費用 |
 |